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大東港運、コンテナ内陸デポ事業に参入、兵庫で施設稼働

2014年12月9日 (火)

ロジスティクス大東港運、コンテナ内陸デポ事業に参入、兵庫で施設稼働大東港運は9日、兵庫県三木市で建設していた、コンテナを一時保管するためのインランドデポが8日から稼働を開始した、と発表した。

4月に発表した「派生業務参入」の一環に位置付け、同社としては初のコンテナインランドデポ業務として運営する。敷地面積は1万8371平方メートルで、給油設備、リーチスタッカー2台、冷凍コンテナ用コンセント12基などを備える。

これを機に今後はコンテナ輸送サービス体制の強化、効率化に取り組むとともに、同時購入した隣接地1万898平方メートルの開発も検討していく。

三木インランドデポの概要
名称:三木インランドデポ
所在地:兵庫県三木市志染町戸田字中尾1872-99
敷地面積:1万8371.64平方メートル
用途地域:準工業地域
設備:事務所1棟、給油設備、リーチスタッカー2台、冷凍コンテナ用コンセント12基ほか