オリンピック、DIY・ガーデニングなど4事業を分社化

荷主オリンピックグループは15日、DIY・ガーデニング、サイクル、ペット、靴の4事業を分社化し、22日付で新会社4社を設立すると発表した。

新会社は来年3月1日から営業を開始し、独立性の高い体制下で専門性を強化し、グループ全体として事業の拡大を図る。

分社化するのDIY・ガーデニング事業の「おうちDEPO」、サイクル事業の「サイクルオリンピック」、ペット事業の「ユアペティア」、靴事業の「シューズフォレスト」の4社で、それぞれ2016年2月期の売上高として51億円、32億円、39億円、9億円を見込む。