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12月の軽貨物車販売18.5%増加、全軽自協調べ

2015年1月6日 (火)

調査・データ全国軽自動車協会連合会(全軽自協)の調べによると、トレーラーなどを除くナンバーベースの2014年12月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数)は、全体で19万9959台(前年同月比18.5%増)となり、3か月ぶりに増加した。

このうち貨物車は3万8021台(前年同月比16.2%増)で、3か月ぶりの増加。内訳はボンネットバンが2330台(71.7%増)で3か月ぶり増加、キャブオーバーバンが1万5792台(12.5%増)で2か月ぶり増加、トラックが1万9899台(14.9%増)で3か月ぶり増加となった。

年間の販売台数としては、貨物車は43万3671台(2.6%増)で3年連続増、内訳はボンネットバンが2万2929台(9%減)で9年連続減少、キャブオーバーバンは19万4431台(0.2%減)で2年連続減少、トラックは21万6311台(6.6%増)の3年連続増加となった。