ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

オモビオ、商用車次世代化へ4領域で技術展開

2026年8月18日 (火)

荷主自動車部品大手オモビオ(ドイツ)は、商用車メーカーやフリート事業者向けに、効率性、ソフトウエア定義商用車、安全性・自動運転、電動化の4分野を重点領域として技術開発を進めると発表した。9月14-20日にドイツ・ハノーファーで開催される「IAA Transportation 2026」で関連ソリューションを展示する。

物流分野では、コスト上昇やドライバー不足、規制対応などを背景に、輸送業務の効率化につながる技術を打ち出す。VDOエコシステムでは、VDOリンクを介してタコグラフ、フリートサービス、料金徴収ソリューションを統合する。運行データの処理を自動化して手作業を減らし、法令順守に必要なデータをフリート運営の効率化やコスト管理にも活用できるようにする。

▲自動運転を実現する商用車向けソリューション(出所:オモビオ)

自動運転ではオーロラ・イノベーション(米国)と連携し、商用車向け自動運転トラックシステムの商用化と量産化を進める。2027年に米国の高速道路で運用を開始する計画で、物流拠点間を結ぶハブ・ツー・ハブ輸送への展開を想定する。オモビオは「Aurora Driver」の統合に向けたモジュール式ハードウエアキットを開発し、レーダーやカメラ、高性能コンピューター、制御ユニット、テレマティクスユニットなどの製品を活用する。システム統合や生産、検証も担う。

電動化では、バッテリーマネジメントシステムやセル接続システム、DC/DCコンバーターのほか、フリート拠点向け充電設備やクラウドを活用した充電監視サービスを展開する。電動商用車の航続距離や稼働率を高め、運用コストの低減とエネルギーインフラの最適化につなげる。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。