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名古屋銀、瀬戸市にドキュメントセンター竣工

2015年1月28日 (水)

拠点・施設名古屋銀、瀬戸市にドキュメントセンター竣工名古屋銀行は28日、業務プロセスを再構築(BPR)する取り組みの一環として、愛知県瀬戸市に「瀬戸ドキュメントセンター」を竣工、4月から運用を開始すると発表した。

同センターは、営業店の書類保管や公的機関からの照会業務などを移行し、営業店の業務量を削減するために建設したもので、愛知・岐阜両県の営業店を対象に運用する。具体的には、営業店に保管している伝票書類を集中的に保管するほか、営業店で対応していた公的機関からの照会対応業務を行う。

今後は段階的に印鑑票など営業店の伝票以外の帳票類も取扱えるよう、機能を拡張していく。

瀬戸ドキュメントセンターの概要
所在地:愛知県瀬戸市新道町75
建物構造:鉄骨造、3階建て
敷地面積:2797.26平方メートル
建築面積:859.5平方メートル
延床面積:2550.89平方メートル