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三菱オート、営業体制強化へ4月1日付組織改編

2015年3月2日 (月)

産業・一般三菱オートリース(東京都港区)は2日、地域密着型の営業体制強化や提案営業を積極的に進めるため、4月1日付で組織改編を実施すると発表した。

本社営業部門では、既存の「ソリューション営業本部」「法人営業本部」と配下6部をそれぞれ第一、第二営業本部に改め、傘下の組織も営業一部から営業六部と業務一・二部の8部に再編する。

地方営業組織は地域密着型の営業体制を強化するため、西日本営業本部の管轄下に岡山支店、北九州支店を新設する。

また、購買部をサプライマネジメント部に、車両部をリマーケティング部に、大宮支店をさいたま支店に、関西営業一・二部を大阪営業一・二部に、関西業務部を西日本業務部に、中四国支店を広島支店にそれぞれ改称。

昨年7月に新設した、契約中の顧客向け問い合わせ対応部門の「カスタマー営業部」にカスタマー営業四・五課を新設し、全国対応できる体制を整備する。