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14年の東京港の輸出貨物取扱量、0.5%増加

2015年3月30日 (月)

調査・データ東京都港湾局は30日、2014年の東京港の港勢(速報値)をまとめた。外貿貨物の取扱量は、ベトナム・台湾などとの取扱量が増加し、対前年比0.5%増となった。

輸入は、ベトナム・シンガポールなどとの取扱量が増加し、0.8%増だった。外貿貨物をコンテナ取扱個数(輸出入・実空合計)は0.8%増の439万TEU。内貿貨物の取扱量は、取合せ品・砂利・砂などが増加した一方、廃土砂などが減少し、2.1%増の3832万トンとなった。