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パルシステム茨城、「買い物困難者に寄り添う」配送便を開始

2015年4月8日 (水)

ロジスティクスパルシステム茨城、「買い物困難者に寄り添う」配送便を開始生活協同組合パルシステム茨城(茨城県水戸市)は、新配送システム「パルシステム茨城らくらく便」を6日から開始した。

「らくらく便」は、1件あたりの訪問時間として20分程度を想定した、専門の配達担当者が行う配送システムで、組合員から聞き取った意見をもとに、高齢者世帯や障がい者などの買い物困難者を対象とした新たなサービスとしてスタートした。

通信販売などに慣れていない組合員に対し、商品説明やニーズの聞き取りを行いながら注文を受ける。届ける商品は大型・重量商品などを部屋まで運びこんだり、冷蔵庫などに商品を入れる作業まで行う。

従来の配達形態と異なり、「利用組合員に寄り添う配送システム」として、「うしくセンター」エリア内の取手市井野団地周辺で開始した。高齢者、障がい者などには配達手数料優遇制度を利用する組合員が多く、近隣での買い物が困難な地域であることから聞き取り調査を実施。高齢化や独居世帯が増えることもあり、「ゆっくり対応してもらえる配送システム」を求める声が多く寄せられていた。

パルシステム茨城では「商品配達だけでなく、話し相手や日常生活の困りごともできる範囲で対応していく」方針で、今後は県内で展開エリアの拡大を検討する。