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福井県の営業倉庫入庫高が7.2%減少、5月統計

2015年6月18日 (木)

国内福井県倉庫協会は17日、5月の倉庫統計を公表した。出庫高が前年同月実績をわずかに上回り、入庫高と保管残高は減少した。回転率は50だった。

入庫高は1-3類倉庫が0.9%減(前年同月比)の5万908トン、1-3類以外の倉庫が40.5%減の5785トンと大幅に落ち込み、全体では5万6693トン(7.2%減)となった。出庫高は1-3類5万2159トン(5.3%増)、その他6198トン(27.4%減)、全体5万8357トン(0.5%増)。

保管残高は、重量ベースで1-3類10万7928トン(3.1%減)、その他6327トン(23%減)、全体11万4255トン(4.5%減)、金額ベースで1-3類が348億8200万円(8.6%減)、その他12億2000万円(10.1%減)、全体で361億200万円(8.7%減)だった。