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ビズネット、BPOサービスの部分利用に対応

2015年7月9日 (木)

サービス・商品ビズネット、BPOサービスの部分利用に対応ビズネットでは、BtoB販売品を対象に、企業が保有しているリソースを活かしながら、受発注から在庫、配送までのプロセスで必要な機能のみを選んでアウトソーシングできるBPOサービスを展開している。

同社のBPOサービスは、調達・受発注業務と物流業務を一貫して利用できるが、顧客企業の課題に合わせて必要な機能だけをカスタマイズし、部分的にBPOサービスを使うニーズに対応する。

調達・受発注業務ではWebを介した統一オペレーション、購買・調達、発注・要求、データ管理、物流業務ではビズネット物流センターで在庫、出荷、配達といった機能から、Web受発注システムだけを利用したり、使用中の受発注システムとビズネットの物流を連携させたり、といった利用が可能。

同社では、文具・日用品3万アイテムの当日出荷に対応できるセンターを武器に、高頻度・少量・低単価アイテムの取扱を強みとしており、「FAXやメールでの受注からWebで受注できるシステムに切り替えたい」「受発注システムから物流会社に手入力でデータを受け渡しており、自動で受け渡せる方法を探している」「これまで固定費だった倉庫費や配送費を変動費にしたい」などのニーズを想定している。