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【4-6月期】新和内航海運、火力発電向け石炭輸送増加

2011年7月29日 (金)
2012年3月期連結(単位:百万円)
 2012年3月期1Q2011年3月期1Q増減率
売上高4,6154,3276.7%
営業利益54-4-
経常利益47-14-
当期純利益14-120-

ロジスティクス 

主要荷主である鉄鋼メーカーの粗鋼生産量が、震災による影響などで前年同期を下回る水準で推移し、鋼材輸送量も減少。

 

電力関連貨物は、原子力発電所事故の影響で石炭火力発電所の稼働が高まったため、輸送量が増加した。また、夏場の電力需要に対応するため、関東・東北地域の火力発電所向け燃料用石炭のスポット輸送が発生した。

 

一般貨物の荷動きは、震災の影響でメーカーの生産量が減少していることから、低調に推移した。