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関空、3か月連続で国際貨物減少

2011年8月31日 (水)

ロジスティクス関西国際空港が発表した7月の運営概況によると、同空港の貨物量は、国際貨物が3か月連続で前年を下回り、積込は3か月連続、取卸は2か月連続で前年実績割れとなったことが分かった。

 

貨物便の発着回数は、国際線が1245回で2%減、国内線は95回で12%減となった。国際貨物取扱量は5万6018トンで7%減、このうち積込が9%減、取卸も4%減となった。国内貨物取扱量は3495トンで3%増加した。