ロジスティクス関西国際空港が発表した7月の運営概況によると、同空港の貨物量は、国際貨物が3か月連続で前年を下回り、積込は3か月連続、取卸は2か月連続で前年実績割れとなったことが分かった。
貨物便の発着回数は、国際線が1245回で2%減、国内線は95回で12%減となった。国際貨物取扱量は5万6018トンで7%減、このうち積込が9%減、取卸も4%減となった。国内貨物取扱量は3495トンで3%増加した。
ロジスティクス関西国際空港が発表した7月の運営概況によると、同空港の貨物量は、国際貨物が3か月連続で前年を下回り、積込は3か月連続、取卸は2か月連続で前年実績割れとなったことが分かった。
貨物便の発着回数は、国際線が1245回で2%減、国内線は95回で12%減となった。国際貨物取扱量は5万6018トンで7%減、このうち積込が9%減、取卸も4%減となった。国内貨物取扱量は3495トンで3%増加した。
関空4月貨物量、国際貨物が17か月連続増加 11/06/01
関西空港の貨物量、2か月連続で減少 12/05/09
成田空港の貨物取扱量、3か月連続減 18/09/06
関西空港の8月貨物量、11.3%増加 18/09/11
関西空港、2か月連続で取扱貨物量が増加 13/12/05
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