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日鉄物産システム建築、危険物倉庫の施工実績拡大

2026年2月5日 (木)

ロジスティクス日鉄物産システム建築(東京都港区)は5日、危険物倉庫の施工実績が過去5年間で20件・39棟に拡大したと発表した。2021年の施工3件から25年には14件に増加し、同期間で4.6倍に成長した。

▲施工を手がけた危険物倉庫、一宮運輸の「物流センター熊本」(出所:日鉄者産システム建築)

危険物倉庫は、消防法に基づく厳格な規制を満たす必要があるため、通常の倉庫に比べ高度な設計・施工技術が求められる。同社は、工場生産による部材品質の確保や現場作業の効率化など「システム建築」の強みを活かし、短工期かつ高品質な建築を全国で提供している。

施工実績の増加とともに、同社への問い合わせ件数も21年の9件から25年には30件と3.3倍に増加した。背景には、リチウムイオン電池や化学品の保管需要拡大、災害リスクへの備え、施設の老朽化対応などがある。防火区画や耐火構造、換気・排煙設計などへの柔軟な対応も評価されている。

▲危険物倉庫に関する問い合わせ件数(クリックで拡大、出所:日鉄物産システム建築)

▲危険物倉庫の施工実績件数(クリックで拡大、出所:日鉄物産システム建築)

同社は今後、標準化モデルや省力化施工の開発、デジタル技術との融合を進め、建設業界全体の課題解決に寄与するとしている。危険物保管に対する社会的な関心が高まるなか、同社の技術と体制が安定供給の一端を担っている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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