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郵便事業、甲府支店で残留郵便物1700通

2011年9月2日 (金)

話題郵便事業南関東支社は1日、甲府支店(山梨県甲府市)で、配達すべき郵便物を残留させる事故が発生したと発表した。

 

南関東支社によると、甲府支店で8月31日、郵便輸送用のパレットケースを整理したところ、同月24日に支店へ到着し、山梨県内の各支店で配達すべき普通通常郵便物約1700通が残留していたことが判明した。

 

原因については「残留点検の不徹底」としている。判明後、同社は差出人、受取人へ謝罪と説明を行い、郵便物を配達した。

 

同社では「残留点検の徹底を改めて管内全支店に指導し、再発防止に努めていく」としている。