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横浜魚類、横浜市金沢区で低温物流設備取得

2015年11月10日 (火)

フード横浜魚類は10日、横浜市金沢区で加工、仕分け販売などを行う低温物流設備2420平方メートルを4億5000万円で取得すると発表した。

横浜市の市場活用方針として、元水産卸売売場跡地で同社グループの利用が容認されることになったことを受け、自社の仕入調達機能と関連会社「横浜食品サービス」の加工販売機能を組み合わせて水産物の一貫流通体制を構築するもの。

■取得設備の概要
名称:丸浜南部センター(仮称)
所在地:横浜市金沢区鳥浜町1-1
概要:加工、仕分け販売などを行う低温物流設備
面積:2420平方メートル
取得価額:4億5000万円
建設会社:大和ハウス工業
工期2015年11月から2016年3月(2016年4月稼働)