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フジトランス、ミャンマーで2社目の現法設立

2016年1月18日 (月)

ロジスティクスフジトランスコーポレーション(名古屋市港区)は18日、ミャンマーのティラワ経済特別区(SEZ)に新たな現地法人「フジトランスロジスティクス・ミャンマー」を設立したと発表した。

同国で現地法人を設立したのは、2013年10月の「フジトランス・ミャンマー」に次いで2社目。物流需要の増大が見込まれるティラワ経済特区に進出することで、同国内で展開している事業の拡大を図る。

3万5000平方メートルの敷地に延床面積5000平方メートルの倉庫を建設し、17年1月の営業開始を目指す。同国内では同特区のみに認められている保税制度を活かし、需要の高い保税蔵置に対応していく。