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郵船ロジ、ミャンマーに多機能物流施設を新設

2016年4月28日 (木)

拠点・施設郵船ロジスティクスは28日、ミャンマー・ティラワ経済特別区(SEZ)に、郵船ロジスティクスティラワを設立し、多機能物流施設を新設すると発表した。同社がミャンマーに自社の物流施設を設けるのは初めて。

SEZは、ヤンゴンから南東に20キロ、ティラワ港に隣接しており、ミャンマー初の経済特別区として50社以上が進出を決めている工業団地。今後もリテール、自動車、電気機器、食品企業など新たな生産・販売拠点としての進出を予想されることから、物流需要を見込み新設することとした。

■郵船ロジスティクスティラワ概要
所在地:ミャンマー・ティラワ経済特別区
敷地面積3万平方メートル、倉庫5000平方メートル
倉庫稼働予定:2017年中