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九州地整局、阿蘇大橋地区の斜面崩壊復旧に着手

2016年4月18日 (月)

拠点・施設九州地方整備局は18日、熊本地震で大きな被害が発生した国道57号線の阿蘇大橋地区斜面崩壊を受け、土砂撤去のための進入路を確保し、詳細な土砂運搬方法などを検討するため、関係機関と連携して現地作業に着手すると発表した。

九州地整局、阿蘇大橋地区の斜面崩壊復旧に着手

18日14時、九州地方整備局・熊本河川国道事務所・TEC-FORCE・熊本県・専門家チーム(国土技術政策総合研究所・土木研究所・TEC-DOCTOR)が集まり、二次災害の危険性があることから、無人バックホウによる土砂撤去を進め、専門家チームによりアドバイスを得ながら土砂運搬方法などの復旧作業を検討する。