国内東日本高速道路は18日、台風19号の影響で通行止めとなっている八王子ジャンクション(JCT)から大月インターチェンジ(IC)間の復旧作業状況(18日6時現在)を公開した。
■43.8キロポスト付近(相模湖東出口から相模湖IC間)のり面崩落
崩れた土砂の撤去が進み、のり面の一時処置と仮囲いが施されている。路面には泥が残る。(写真左:被災直後、右:18日6時現在)
流入した土砂の撤去が進められ、ガードレールの外側に土のうを積んで対処しているが、降雨によって泥が路面を流れている様子が見て取れる。(写真左:被災直後、右:18日6時現在)