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NEXCO西、橋桁落下事故で「お詫び」文

2016年4月26日 (火)

事件・事故西日本高速道路(NEXCO西日本)は26日、新名神高速道路の工事現場で22日に橋桁が落下した事故について、謝罪文を公開した。

この事故では、並行して走る国道176号線上に橋桁が落下した影響で国道の通行止めが続いていることから、同社は迂回路となる中国自動車道などの通行料金を23日から無料化している。

■NEXCO西日本による「お詫び」全文

新名神高速道路の工事現場における橋桁落下事故について
平成28年4月22日(金)16時30分頃に発生しました新名神高速道路の工事現場における橋桁落下事故で、国道176号が通行止めとなり、周辺地域の皆様をはじめとする多くの皆様に多大なご迷惑をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。 お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り致しますとともに、ご遺族の皆様に対しまして、お悔やみを申し上げます。また、お怪我をされた皆様にお見舞いを申し上げます。今回の事故を重く受け止め、今後このような事故を二度と発生させないように、事故原因の究明、再発防止に徹底的に取り組んでまいります。