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日本関税協会、中国の物流事情と制度活用法を説明

2016年6月16日 (木)

イベント日本関税協会は30日、中国への進出を検討する事業者向けに、中国国内の貿易制度から物流事情、制度の活用法まで解説するセミナーを連合会館(東京都千代田区)で開催する。

セミナーでは、東京倉庫協会常務理事、専務理事を歴任した岩見辰彦氏が講師を務め、中国での通関制度、貿易管理制度、物流事情、物流システムに与える影響、保税制度の活用法――を説明する。

参加費は会員が9720円(税込)、非会員が1万4580円。定員は60人で、参加希望者はウェブで申し込む。詳細は次の通り。

■開催概要

セミナー名国際物流セミナー「中国の通関と貿易-その現状と問題点」
開催日時:2016年6月30日(木)、9時30分-17時
会場:東京都千代田区神田駿河台3-2-11(連合会館)
定員:60人
費用:賛助会員9720円(税込)、非会員1万4580円(税込)
主催:日本関税協会
詳細URL:http://www.kanzei.or.jp/seminar/butsuryu/china.html
<プログラム>
1部:中国貿易の中核としての加工貿易
2部:留意すべき貿易に関する規制
3部:中国版AEO制度について
4部:中国国内物流を見る
5部:通関制度と貿易管理
6部:中古機械とその他の検査検疫制度
7部:機械設備の輸入について
8部:中国の保税制度

■問い合わせ先
日本関税協会
TEL:03-6826-1434
FAX:03-6826-1435