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四国運輸局、小学校で今年度3回目のトラック授業

2016年7月19日 (火)

イベント香川県ト協と四国運輸局、丸亀市栗熊小でトラック授業四国運輸局は19日、香川県トラック協会、日本自動車連盟(JAF)と共同で丸亀市立栗熊小学校の全校児童125人と栗熊保育所の児童32人(死角体験・シードベルト体験は3・4年児童44人)を対象に、今年度3回目の「交通安全・省エネトラック授業」を栗熊小で開催したと発表した。

大型トラックを用い、「トラックが担う役割」や交通安全、エネルギーの大切さと環境問題、「トラックのパワーのすごさ」を子供たちに理解してもらう目的で2000年度から県下の小学校を対象に開催しているもので、15年度までに65校で実施している。

香川県ト協と四国運輸局、丸亀市栗熊小でトラック授業2

栗熊小では、10トントラックを実際に動かした前輪と後輪の内輪差実験、自動車の停止距離実験、児童とトラックの綱引き体験を通したトラックのパワーの体感、省エネと環境の紙芝居、シートベルトの大切さを体感するシートベルト体験、実際にトラックの座席に座ってもらう死角体験を行った。