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鴻池運輸、ミャンマーで自社倉庫の建設着工

2016年9月5日 (月)

国際鴻池運輸は5日、ミャンマーのティラワ経済特区で新倉庫の建設に1日付で着工したと発表した。2017年3月末の竣工を目指す。

鴻池運輸、ミャンマーで自社倉庫の建設着工

新倉庫は敷地面積1万6500平方メートル、延床面積3300平方メートルの常温保税倉庫で、流通加工にも対応する。

現地法人のコウノイケ・ミャンマー社が保税機能と流通加工機能を兼ね備えた自社倉庫として活用しながら、製造設備の輸送・据付を行うエンジニアリング事業とミャンマー・タイ間のクロスボーダー輸送を強みとして、17年4月から業務を拡大していく。

■新倉庫の概要
所在地:ミャンマー・ヤンゴン管区ティラワ経済特区内
敷地面積:1万6500平方メートル
延床面積:3300平方メートル
仕様:常温、保税倉庫、流通加工可