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JR東日本、東京駅で期間限定のポーターサービス

2016年9月15日 (木)
JR東日本、東京駅で期間限定のポーターサービス001

▲搬送スタッフ

ロジスティクスJR東日本は15日、東京駅の臨時手荷物預かりサービスを拡大し、物流子会社のジェイアール東日本物流と共同で期間限定の「手荷物搬送サービス」(ポーターサービス)を実施すると発表した。

東京駅改札内の臨時手荷物預かり所で預かった荷物を、JR東日本の新幹線ホームなどの東京駅構内や駅周辺施設まで運ぶサービスで、事前に電話予約することで駅構内15か所の「待ち合わせスポット」へスタッフが出向いて荷物を預かり、そのまま顧客に同行して希望の場所へ届ける。一時保管後、指定時間に配達するニーズにも対応する。

JR東日本、東京駅で期間限定のポーターサービス

▲東京駅構内1階待ち合わせスポット

提供期間は9月16日から29日の8-20時で、利用料金は1000円(税込)。搬送する荷物は重量が最大30キロ、3辺合わせて250センチまでを基本とし、合計重量・サイズの範囲内で1人で持てる物の場合、2個まで引き受ける。

手荷物を一時保管する場合は、この料金と別に一時預かり料金として1個600円(税込)が必要となる。

JR東日本、東京駅で期間限定のポーターサービス

▲東京駅構内地下1階待ち合わせスポット