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イベント運輸総合研究所は12月13日、少子高齢社会での持続可能な都市鉄道のあり方について都内でシンポジウムを開催する。
同協議会では、東日本旅客鉄道、東京急行電鉄、東京地下鉄、西武鉄道、小田急電鉄、東武鉄道――の各鉄道事業者をゲストに招き、それぞれ「中長期事業戦略・プロジェクト」を講演するほか、東京圏の駅を乗り降りする人員の変化とその要因について、運輸総合研究所が研究の報告をする。
また、国土交通省鉄道局や各鉄道会社などで「超長期的視点に立った鉄道活性化とまちづくり」をテーマにパネルディスカッションも行う。
入場料は無料で定員は700人。詳細は次の通り。
■開催概要
| セミナー名 | 少子高齢社会での持続可能な都市鉄道のあり方 |
|---|---|
| 開催日時： | 2016年12月13日（火）、13時-17時55分 |
| 会場： | 笹川記念会館国際会議場（東京都港区三田3-12-12） |
| 定員： | 700人 |
| 費用： | 無料 |
| 主催： | 運輸総合研究所 |
| 詳細URL： | http://www.jterc.or.jp/topics/H28_topics.html#20161213 |
| ＜基調講演＞ | 鉄道活性化とまちづくり |
| 講師： | 森地茂氏（政策研究大学院大学政策研究センター所長） |
| ＜研究報告＞ | 「東京圏の駅乗降人員の変化とその要因 |
| 講師： | 伊東誠氏（運輸総合研究所調査事業部主席研究員） |
| ＜特別講演＞ | 各鉄道事業者の中長期事業戦略・プロジェクト |
| 講師： | 森本雄司氏（東日本旅客鉄道常務取締役総合企画本部長）、今村俊夫氏（東京急行電鉄取締役副社長執行役員）、山村明義氏（東京地下鉄専務取締役鉄道本部長）、飯田則昭氏（西武鉄道取締役常務執行役員鉄道本部長）、星野晃司（小田急電鉄専務取締役交通サービス事業本部長）、都筑豊氏（東武鉄道取締役鉄道事業本部長） |
| ＜パネルディスカッション＞ | 超長期的視点に立った鉄道活性化とまちづくり |
| コーディネーター： | 森地茂氏（政策研究大学院大学政策研究センター所長） |
| パネリスト： | 内藤廣氏（建築家・東京大学名誉教授）、矢島隆氏（日本大学客員教授、区画整理促進機構理事長）、山内弘隆氏（運輸総合研究所所長、一橋大学大学院商学研究科教授）、水嶋智氏（国土交通省鉄道局次長）、森本雄司氏（東日本旅客鉄道常務取締役総合企画本部長）、今村俊夫氏（東京急行電鉄取締役副社長執行役員）、山村明義氏（東京地下鉄専務取締役鉄道本部長）、飯田則昭氏（西武鉄道取締役常務執行役員鉄道本部長）、星野晃司氏（小田急電鉄専務取締役交通サービス事業本部長）、都筑豊氏（東武鉄道取締役鉄道事業本部長） |
■問い合わせ先
都市鉄道シンポジウム事務局
TEL：03-5470-8405
