イベントシーネットは12月8日、倉庫内や商品、設備の監視に有効な「エンカメ」など、監視カメラソリューションを一挙に公開するセミナーを都内で開催する。
2020年の東京オリンピック開催に向けてセキュリティ強化への関心が高まり、監視カメラ市場はアナログカメラから高画質で遠隔監視も可能なネットワークカメラへと推移しつつある。また、画像認識技術の進化に伴い監視カメラの用途は多目的化しマーケティングやサービス支援など幅広い分野での活用が期待されている。
シーネットでもエンカメをはじめとする「入退室管理システム」「顔認証」「作業映像一発検索システム」など、監視カメラやIPインターホンを活用したさまざまなソリューションを提供しており、「従業員の顔情報を登録して入退室管理」など、広い用途で利用されている。
セミナーでは、シーネットが取りそろえる監視カメラソリューションすべての特徴と活用方法についてデモンストレーションを交えて説明する。
また、当日は新製品のクラウド版音声種まき仕分けシステム「VAS」も紹介する。参加費は無料で定員は30人、参加希望者はウェブで申し込む。詳細は次の通り。
■開催概要
セミナー名 | 画像認識技術の今後の可能性 -多様化する監視カメラの活用方法- |
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開催日時: | 2016年12月8日(木)、10時-11時50分 |
会場: | 東京都港区赤坂2-5-6(東京都港区赤坂2-5-6) |
定員: | 30人 |
費用: | 無料 |
主催: | シーネット |
詳細URL: | http://www.cross-docking.com/events/20161208/ |
プログラム1部(講師) | 監視から多目的へ移行する画像認識技術の活用方法(高瀬晋吾氏・シーネットコネクトサービス) |
プログラム2部(講師) | 音声種まき仕分システム「VAS(Voice Assort System)」(逸見勇太氏・シーネットコネクトサービス) |
プログラム3部 | 個別相談会・デモンストレーション |
■問い合わせ先
シーネット
担当:営業企画グループ
TEL:047-422-1291