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日本ロジファンド、2月末稼働率が前月比4.1P低下

2017年3月15日 (水)

調査・データ日本ロジスティクスファンド投資法人は14日、2月末時点で同社が運営する物流施設群の稼働率が前月から4.1ポイント低下し94.2%になったと発表した。

2月6日付で草加物流センター(準共有持分50%)を追加取得、24日付で清須物流センターの再開発事業完了に伴い新建物を取得した。加えて、船橋西浦物流センターでトライネット・ロジスティクスとの賃貸借契約(賃貸面積2万8076.16平方メートル)が終了し、同センターの稼働率が20.1%となった。

これにより、同時点の運営物件数は42物件、テナント数は52社で、総賃貸可能面積114万平方メートルのうち貸出中の面積は107.4万平方メートルだった。