拠点・施設シービーアールイー(CBRE、東京都千代田区)は4日、茨城県つくば市に所在する大型物流施設に対し、海外投資運用会社と共同で投資を実行したと発表した。特定目的会社を通じて2025年12月に信託受益権を取得しており、同社として初となるセイムボート出資案件となる。
同案件は既存顧客からの紹介を契機に実現し、CBREはマイナー持分を出資。取得後はアセットマネジメント業務と投資助言を担い、投資家と利害を共有しながら中長期的な価値向上を図る。自社も資金を投じることで、運用責任の明確化とステークホルダーとの関係強化を狙う。
対象施設は鉄骨造4階建ての大型マルチテナント型物流施設で、最新設備を備え幅広いテナント需要に対応する。首都圏と北関東を結ぶ交通利便性を背景に、高い競争力を持つ物流拠点と位置付ける。
CBREは今後、アセットマネジメントに加え、リーシングや売買仲介、プロジェクトマネジメントなど部門横断の知見を活用し、付加価値創出を進める。
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