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丸全昭和運輸、宮城県名取市に新物流拠点

2017年4月4日 (火)
丸全昭和運輸、宮城県名取市に新物流拠点
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拠点・施設丸全昭和運輸は4日、宮城県名取市の仙台物流センターが11日に竣工すると発表した。

仙台物流センターは、仙台空港から10キロ、仙台空港インターチェンジから6キロとアクセスに優れる。平屋建てで区画内に柱が無く、1区間430坪と大き目な区割のため、効率良い貨物保管が行える。仙台港を利用した海外からの輸出入貨物取扱いも可能。山を切り崩して造成したため、地盤強固な工業団地となっている。

■仙台物流センター
所在地:宮城県名取市愛島台7-101-40
敷地面積:2万3362.16平方メートル(7079坪)
構造:鉄骨造平屋建て
床荷量:1坪あたり6トン
倉庫:一般倉庫、危険物倉庫
延床面積:一般倉庫8623.30平方メートル(2613坪)、危険物倉庫504.27平方メートル(153坪)
有効階高:一般倉庫6.6メートル、危険物倉庫5.8メートル
一般倉庫設備:毒劇物保管庫30坪、一部空調設備あり
危険物倉庫設備:危険物倉庫第4類2-4石油類