ロジスティクスSBSホールディングス傘下のSBSフレックは11日、茨城県阿見町に常温・冷蔵・冷凍の3温度帯に対応した物流センター「茨城物流センター」(仮称)を建設すると発表した。9日、建設予定地で地鎮祭を行った。竣工は2018年4月。
新センターでは食品・3温度帯物流の新たな拠点として、乳製品メーカーを中心とした物流事業を展開し、コールドチェーンを強化する。総敷地面積3万1304平方メートルに建設する建物は鉄骨造・地上2階建て、延床面積7734平方メートル。
(画像:左・SBSホールディングスの鎌田正彦社長)