
▲筑波物流センター(仮称)のイメージ図(出所:富士物流)
拠点・施設富士物流(東京都港区)は20日、茨城県阿見町で新物流拠点「筑波物流センター」(仮称)の建設に着手したと発表した。31億円を投資する。
同社は茨城県南エリアで保管・配送や工場内物流などの3PLサービスを展開しているが、同エリアで事業を拡大するとともに、荷主に提供する物流サービスの効率アップを目指して新センターを建設することにした。
4月15日に着工した新センターは敷地面積1万4138平方メートル(4277坪)、延床面積2万175平方メートル(6103坪)で、鉄骨造・3階建て。4基の天井クレーンを設ける。