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2トン車72台分のゴミ収集、鬼怒川流域で清掃活動

2017年7月12日 (水)
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環境・CSR関東地方整備局は12日、鬼怒川と小貝川流域の17市町・120か所で「クリーン大作戦」を8日に行い総勢7286人が参加、2トントラック換算で72台分のゴミを収集したと発表した。

クリーン大作戦は、河川愛護月間の7月第2土曜日を統一日として、流域全体の良好な河川環境の保全・再生によって河川愛護の意識が広く醸成されるよう、地域と協力して堤防や河川敷に投棄されたゴミの一掃を行うもの。

鬼怒川・小貝川では流域24市町と茨城県・栃木県、国土交通省下館河川事務所などで構成する「鬼怒川・小貝川流域ネットワーク会議」が主催し、1991年から実施、今回で27回目となった。