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丸全昭和運輸、北九州市に新倉庫建設

2017年7月13日 (木)
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拠点・施設丸全昭和運輸が北九州市小倉北区で建設を進めていた新倉庫「小倉倉庫営業所」が、12日竣工した。

倉庫は、1万3200平方メートルの敷地に、延床面積7920平方メートル・鉄骨造2階建てで建設。2010年に営業開始した危険物倉庫2棟を併設し、温度管理にも対応する。輸出入危険品貨物のバンニング・デバンニング作業も可能としている。

■「小倉倉庫営業所」概要
所在地:北九州市小倉北区西港町15-67
敷地面積:1万3200平方メートル(4000坪)
構造・規模:鉄骨造(一般倉庫)、2階建て
延床面積:7920平方メートル(2400坪)
有効階高:5.8メートル
床荷重:1坪あたり6トン(1階)、5トン(2階)
設備:エレベーター1基、垂直搬送機1基、ドックレベラー2基