話題アズスタッフがこのほど発表した「ドライバー職の車内喫煙」に関するアンケート結果によると、運転職の喫煙率はほかの業種より高い63%にのぼっていることがわかった。
厚生労働省の成人喫煙率調査では、習慣的な喫煙者の割合は19.3%とされており、運転職はその3倍以上に達している。こうした結果に、同社は「狭い車内で一人、運転をすることが多いという業務内容だからこそ、ストレスの解消方法として喫煙傾向が強いのではないか」と分析する。
また、「運転業務中の車内喫煙率」は42%で、車内喫煙をしない理由としては、58%のドライバーが業務中のため、33%が禁煙車両だと思うからを理由として挙げた。