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日本ロジファンド、八千代市に3件目の物流施設

2017年9月12日 (火)

拠点・施設日本ロジスティクスファンド投資法人と資産運用会社の三井物産ロジスティクス・パートナーズは11日、千葉県八千代市で汎用性の高いボックス型の物流施設を開発すると発表した。

松尾建設とその参加の松尾商事と協同して開発し、建築確認の取得後5日以内に不動産売買契約を締結。引渡日までの賃貸借契約締結を目指す。

新施設は、日本ロジスティクスファンド投資法人が保有する「八千代物流センター」など2物件に隣接する用地に建設され、同投資法人と資産運用会社は、これらの既存施設と合わせて柔軟なリーシング戦略を取る考え。

計画によると、取得額は32億8600万円、土地面積9432平方メートル、鉄骨造・地上4階建てで、延床面積は1万8947平方メートルとなる。2018年8月の竣工を目指している。