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1-9月の倉庫荒らし件数810件減も検挙率0.8P低下

2017年10月17日 (火)

調査・データ警察庁がこのほどまとめた1-9月の犯罪統計によると、倉庫荒らしの認知件数は4053件で、前年同期に比べて810件、16.7%減少していることがわかった。

これに対して検挙件数は2051件、検挙率は50.6%となり、前年同期比で0.8ポイント低下した。検挙人数は602人で14人減り、このうち53人が少年だった。

車上ねらいの認知件数は4万1260件で8.6%減、検挙率は23.5%(5.1ポイント)減。検挙人数は1166人で、うち157人が少年だった。