グリーン物流パートナーシップ会議の参加募集開始

イベント日本物流団体連合会（物流連）は2日、国土交通省、経済産業省、日本ロジスティクスシステム協会と共同で主催する「グリーン物流パートナーシップ会議」を12月13日に開催すると発表した。

同会議は、物流分野のCO2排出削減に向けた自主的な取り組みの拡大に向け、荷主と物流事業者の連携を促すために2005年に設立されたもので、会員数は荷主、物流事業者、業界団体など合わせて3300を数える。

今回は優良事業者の表彰と事例紹介を計画しており、優良事例紹介では、実際に環境負荷の低減、生産性の向上などのグリーン物流パートナーシップを実現した事業者に、事業内容や創意工夫した点を発表してもらう。

参加するには、同会議のウェブサイトで会員登録を行った上で、2日14時から開設する受付フォームで申し込む必要がある。

■開催概要
日時：2017年12月13日14-16時30分（開場13時30分）
会場：日経カンファレンスルーム（日経ビル6階）
主催：国土交通省、経済産業省、日本ロジスティクスシステム協会、日本物流団体連合会
世話人：杉山武彦高速道路調査会理事長
協力：日本経済団体連合会
参加費用：無料
申込定員：240人
申込期限：2017年12月12日12時まで※先着順、定員になり次第締切。

■グリーン物流パートナーシップ会議ホームページ
http://www.greenpartnership.jp/