行政・団体日本物流団体連合会(物流連)は1日、国土交通省、経済産業省、日本ロジスティクスシステム協会(JILS)と共に主催する、2018年度「グリーン物流パートナーシップ会議」を、12月11日に開催すると発表した。
グリーン物流パートナーシップ会議は、物流分野のCO2排出削減に向けた自主的な取組の拡大に向けて、荷主企業と物流事業者が広く連携していくことを促進するため05年に設立されたもので、荷主企業、物流事業者、各業界団体など合わせて3300社が会員となっている。
グリーン物流パートナーシップ会議は、優良事業者の表彰と事例紹介を行うこととなっており、優良事例紹介では、実際に環境負荷の低減、生産性の向上などのグリーン物流パートナーシップを実現した事業者に、事業内容や創意工夫した点について、それぞれ発表してもらう。
参加費は無料で定員は240人。
■詳細・申込みページ(グリーン物流パートナーシップ会議公式サイト)
http://www.greenpartnership.jp/