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佐藤商事、大和ハウス開発の産業団地に物流施設建設

2012年4月16日 (月)

拠点・施設大和ハウス工業は、同社が開発する産業団地「北摂三田第二テクノパーク」(兵庫県三田市)で初の進出企業が決定したと発表した。

 

北摂三田第二テクノパークに初めて進出するのは、鉄鋼・非鉄金属、電子材料などの輸出入や国内販売を手掛ける佐藤商事(東京都千代田区)。

 

佐藤商事は敷地面積2万185平方メートル(約6106坪)に鉄骨造平屋建の物流施設・作業場・事務所を建設する。延床面積は8000平方メートル(約2500坪)で、夏頃に着工、年度内に竣工する。

 

北摂三田第二テクノパークは、企業の製造施設、物流施設、研究所など事業展開に沿った大型施設など拠点の統廃合や、エリア拠点の新設などが可能な産業団地。大阪市内から約50キロメートル、神戸市内まで約40キロメートルの距離にあり、大阪・神戸の経済圏・通勤圏となっている。