ロジザード、東西開催の物流セミナーテーマ決定

イベントロジザード（東京都中央区）は11日、東京（2月）・大阪（3月）で開催するセミナーのテーマを発表した。

過去に開催したセミナーで好評だった講師を招き、テーマを決めるためのアンケートを実施した結果、「営業と物流現場のためのコミュ二ケーション術とは」（伊藤良氏、トークロア社長）、「物流現場でのシステム活用術、運用面の工夫とは」（栗田由菜氏、インフィニティーオクターバー代表社員）、「2018年、業界注目のトピックスとは」（金澤茂則氏、ロジザード社長）の3セッションで決定した。

伊藤氏は、物流会社における営業と物流現場とのコミュニケーション術を主題に、荷主との交渉術のヒントを語る。栗田氏は、物流現場でのシステム活用術、運用面の工夫による現場改善の大切さ、金澤氏は業界注目の話題について、それぞれ講演する。

このほか、同社は3月から4月にかけて「ロジザード春のセミナー祭り」（仮称）と題し、WMS、中国WMS、採用支援、通販物流、ASEAN――をテーマとした5つのセミナーを東京・大阪で延べ7回開催することを明らかにし、事前登録フォームを用意した。

■「ロジザード物流セミナー2018」申し込みフォーム
https://marketing.logizard.co.jp/public/application/add/225

■「ロジザード春のセミナー祭り」（仮称）事前登録フォーム
https://marketing.logizard.co.jp/public/application/add/277