2012年12月期1Q | 2011年12月期1Q | 増減率 | |
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売上高 | 2,981 | 2,909 | 2.5% |
営業利益 | 219 | 235 | -6.8% |
経常利益 | 248 | 239 | 3.5% |
当期純利益 | 148 | 128 | 15.7% |
財務・人事▽輸出混載貨物が減少推移――日本
混載貨物輸出を主力としている日本の国際貨物輸送事業では、輸出混載貨物が減少傾向を示したものの、輸出フルコンテナ貨物や輸入貨物が増えてカバー、前年同期をやや下回って推移した。部門売上高は21億3500万円(0.4%減)、営業利益も1億5600万円(7.2%減)となった。
▽為替影響し減益――海外
アジア地域の現地法人7社では、日本からの貨物取扱が主な収入となっているが、米国、インド、中国などで増収となった。この結果、部門売上高は、8億4500万円(10.5%増)となったが、為替の影響などもあり、部門利益は7300万円(6.6%減)となった。
▽通期は営業利益14%増を予想
12月期通期連結業績は、売上高135億円(7.7%増)、営業利益12億3000万円(14%増)、経常利益12億3000万円(17.6%増)、当期純利益7億8000万円(37.2%増)を予想している。