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空港施設が管理運営

TRC新B棟、年2000Kwhの太陽光発電稼働

2018年2月28日 (水)

荷主国内主要空港で空港に必要な施設・機能を建設し、運営・管理を担う空港施設(東京都大田区)は28日、大田区平和島の東京流通センター(TRC)「物流ビルB棟」の屋根面で太陽光発電を開始した、と発表した。

同社はこれまでも自社所有施設や遊休地、空港外用地を活用して太陽光発電事業に取り組んできたが、今回はTRCが保有する物流ビルB棟の屋根を利用し、1月に稼働を開始した。

8960枚の太陽光パネルを設置し、年間2000キロワット時、620世帯が1年間に消費する電力を発電できる。