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個人間物置きシェアのモノオク、フルリニューアル

2018年3月26日 (月)
空白

サービス・商品個人間の物置きのシェアリングエコノミーサービス「モノオク」を運営するモノオク(旧Libtown、東京都杉並区)は26日、同日から社名をLibtownからモノオクに変更し、サービスデザイン、ロゴ、ブランドカラーを一新し、フルリニューアルしたと発表した。また新機能として見積もりの仕組みを取り入れ、荷物の量や利用する広さで容易に料金を設定できるようになった。

これまでは、利用の延長や想定以上に荷物の量が多かった際、柔軟に対応することができなかったが、この仕組を取り入れることによりメッセージ上から容易に料金を設定できるようになった。

リニューアルでは、デザインを「最適化」し、レビューをアイコンで視覚的にわかりやすい表示にしたほか、ホスト登録を4ステップにすることで手続きを簡素化、検索エリアにある空きスペースが一覧表示されるようになった。

また、ロゴとブランドカラーを変更。「ただ荷物を預けることができるサービスではなく、新しい行動の後押しや手助けをする手段と考えている。そして前向きなエネルギーを感じさせ、アクティブな印象のレッドをブランドカラーとして新しく採用した」(モノオク)。