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SBSHD・入社式、鎌田社長「100年存続する会社に」

2018年4月4日 (水)

話題SBSホールディングスは3日、同社グループ新入社員75人を迎え、同日に入社式を行ったと発表した。鎌田正彦社長のあいさつは次の通り。

■SBSホールディングス・鎌田正彦社長のあいさつ(要約)
皆さん、今日の思いを忘れないために「夢を明確に決めて言葉にする」ことを実行してほしい。これは大変重要なことだ。世間では多くの人がさまざまな夢を語るが、頭で描いても行動がおいつかない人が多いのは、言葉にしていないからだ。

夢を言葉にすると、そこに「責任」が生まれ、「責任」があると人は図抜けた努力を惜しまなくなる。皆さんが入社を決めたSBSグループは、性別や年齢、学歴に関係なく、本当に力のある人、仕事ができる人が報われる職場だ。多くの人がいて互いに関わりあいながら仕事をしているので、実力がある人は、行く先々で光って必ず誰かの目に留まる。

人の数倍、人とは違う並外れた努力をして、光り輝く存在になってほしい。今の私の夢は、SBSグループを100年存続する会社にすることだ。そのためには売上高を1兆円規模にする必要がある。私はいないかもしれないがDNAを受け継いだ皆さんが今の私と同い年ぐらいになり、これを実現しているだろう。