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発煙筒の火の粉飛散、伊勢道で盛土のり面火災に

2018年4月13日 (金)

事件・事故中日本高速道路(NEXCO中日本)は13日、名古屋支社が管理する伊勢自動車道下り線松阪インターチェンジ(IC)から勢和多気IC間で、高速道路の盛土のり面火災が発生した、と発表した。

火災は13日9時20分頃、三重県松阪市西野町の伊勢道下り線119.1キロポスト付近(松阪IC−勢和多気IC)で発生し、盛土のり面が延焼した。延焼範囲は700平方メートル(延長100メートル×高さ7メートル)。

車線規制で使用した発炎筒の火の粉が飛散したことで、火災につながったという。施工会社は中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋。