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GROUND、コーポレートロゴを一新

2018年4月18日 (水)

荷主GROUND(グラウンド、東京都江東区)は18日、新たなコーポレート・アイデンティティを策定し、コーポレートロゴを一新するとともに、コーポレートサイトを刷新すると発表した。

GROUNDは、2015年4月の設立以来、テクノロジーを用いて物流業界に対して新たな価値を創出することを目指し、AIやロボティクスの活用に基づくオリジナルコンセプト「インテリジェント・ロジスティクス」を提唱・推進している。このコンセプトに従って各業界のリーディングカンパニーに対しさまざまなサービスの提供を行うとともに、次世代型自動搬送ロボット「Butler」(バトラー)を中心とするソリューションの提供を進めてきた。

設立4年目となる18年4月からの1年間をインテリジェント・ロジスティクスの基盤構築期と位置付け、ロボティクスソリューションの拡充に加え、独自設計によるアルゴリズムと人工知能を活用した「物流最適化ソフトウェア(DyAS/ディアス)」の提供開始を目指し、物流サービスの需要拡大に伴うさまざまな問題解決に取り組む。

今回策定した新たなコーポレート・アイデンティティには、「GROUNDのミッションを社員一人ひとりが体現するとともに、LogiTech(Logistics x Technology)領域での新たな価値を創出し、事業成長スピードを加速させたい」という思いを込めている。

コーポレートロゴは、GROUNDのGの形と、物流を象徴する倉庫や箱を表し、GROUNDの技術によって、物流という現場が円滑で活発であることを表現している。