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羽田空港、輸出額が20.4%減少

2018年4月18日 (水)

調査・データ東京税関が18日発表した羽田空港の3月の貿易概況(速報)は、輸出額が327億円で前年同月に比べ20.4%減少し、6か月連続の減少となった。

輸出は、シンガポール向け映像記録・再生機器が減ったほか、米国向けの半導体など製造装置、中国向けの電気回路などの機器が減少した。一方、輸入は861億円で28.6%増加。3月として過去最大となった。米国からの航空機類やアイルランドからの科学光学機器、シンガポールのICなどが増加に寄与した。