拠点・施設三菱商事都市開発(東京都千代田区)は1月30日、Phoenix Property Investors Japan(フェニックス・プロパティ・インベスターズ・ジャパン、同)と、静岡県掛川市にマルチテナント型物流施設「MCUD・ZIP静岡掛川」を完成させたと発表した。両社にとって静岡県で初となる物流施設開発案件で、東名阪の中間に位置する立地を生かし、広域配送や中継拠点需要を取り込む構えだ。

▲「MCUD・ZIP静岡掛川」の外観(出所:三菱商事都市開発)

▲倉庫内(出所:三菱商事都市開発)
施設は東名高速道路掛川インターチェンジから3キロに位置し、首都圏・関西圏双方へ200-300キロ圏内でアクセス可能。延床面積は5万2600平方メートルで、1-2階接車型の4階建て構造とした。ワンフロア3500坪を確保し、最大4テナントへの分割賃貸に対応する。垂直搬送機4基と荷物用エレベーター4基を備え、柱スパンを10メートル超とすることで柔軟なレイアウトを可能にした。

▲周辺地図(クリックで拡大、出所:三菱商事都市開発)
環境面では屋根上に太陽光発電設備を設置し、省エネ化と環境負荷低減を図る。建築環境総合性能評価システム「CASBEE」でAランク、建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」では最高位の6つ星と「ZEB」認証を取得した。
三菱商事都市開発は首都圏や関西圏を中心に物流施設開発を進めてきたが、ドライバー不足や中継拠点ニーズの高まりを背景に、地方中核エリアへの展開を拡大する。
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