イベント日本通運は、17日と18日に東京流通センター(東京都大田区)で開催される「アジア・シームレス物流フォーラム2018」に出展し、トラックや鉄道を利用したクロスボーダー輸送などアジアのシームレス物流の実現に向けた取り組みを紹介すると発表した。
ブースでは、国際貨物輸送の見える化システム「v-PROCESS」のほか、物流拠点の最適配置分析、フォークリフト用バッテリーコンサルティングサービスなどをPRする。
また、「メコンエリアにおけるクロスボーダー輸送」「インドにおける自動車部品サプライチェーンの効率化」と題したプレゼンテーションセミナーも行う。
■アジア・シームレス物流フォーラム2018開催概要
日時:2018年5月17日(木)-18日(金)10-17時
会場:東京都大田区平和島6-1-1(東京流通センター)
主催者ホームページ:https://mf-p.jp/aslf/
■プレゼンテーションセミナー概要
講演1:メコンエリアにおけるクロスボーダー輸送(陸路越境輸送)-リードタイムとトータルコスト削減へ-
日時会場5月17日(木)15時50分-16時20分(A会場)
講演2:インドにおける自動車部品サプライチェーンの効率化
日時会場:5月18日(金)11時40分-12時10分(B会場)