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ナビタイム新機能、渋滞時の休憩タイミングを案内

2018年8月8日 (水)

ECナビタイムジャパン(東京都港区)は8日、Android OS向けカーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」で、渋滞時の休憩のタイミングを案内する機能の提供を、同日から開始すると発表した。

この機能では、高速道路の走行中に渋滞が予想される場合、渋滞区間に入る前にサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)での休憩を促すもので、渋滞に巻き込まれてしまった際に、トイレに行きたくなったり、燃料切れを起こしてしまったりするトラブルを未然に防ぐことができる。

走行中の経路に渋滞が予想される場合、トイレまたはガスステーションがあるSA・PAまでの所要時間を音声で案内。さらに、その次のSA・PAまでの所要時間も表示するため、移動に最適な休憩タイミングを取ることが可能になる。

また、すでに渋滞が発生している場合、現在時刻と比較して、30分後、60分後、90分後それぞれ渋滞が「解消傾向」にあるのか、または「継続状況:にあるのかを表示する。渋滞が解消傾向にある場合、現在時刻と比較して「何分早く到着することができるのか」を数字でわかりやすく案内する。

iOS向けドライブサポーターにも段階的に対応する。